2012年5月19日土曜日

痛iPhone作ったった

iPhoneを痛くしてみました。


使ったもの

・iPhone(4以降)

・適当な液晶保護フィルム(正面用×2と、100均で売ってるA4フリーカット×1)

・GIMP(これで十分です)

・スキャナ

・目的の素材

・ラベルシート(透明or白、お好みで!)

・カッター(デザインナイフ推奨)




 今回の犠牲者参加してくれるiPhone4Sです。
カッティングマットの上のあいぽん…


切るのにはデザインナイフを使用。
切れ味が違うね ☆









私のやり方の特徴として、印刷したラベルシートを液晶保護シートで挟み込むようにしました。
こうすると、糊がiPhoneに付いたり、はがれなくなったり、ラベルシートが汚れたり等しないでしょう。

はがす時も一発です。

詳しい説明(クリックで拡大)




作り方


今回はアマガミの森島はるか(らぶりー先輩!!)を素材にしました。
左、背面用   右、正面用

これを貼っていきます。

まずはiPhoneに貼り付ける場所を把握しましょう。
正面のプリントの詳しい手順は非常にめんどくさいので、みなさん発掘してください(汗)

私は画像の印刷面を切り取ってほかの保護フィルムに入れ替えましたが…あまり綺麗ではありませんでした…

手間はかかります。しかし、どうしても正面に自分の好みの画像をはっつけたい!!という熱心な方ならPCで画像の編集をして、画像だけをくりぬきましょう!(近日挑戦予定)

正面はインカメラ、通話スピーカー、センサー、ホームボタンの要穴あけポイントがあるので正確に切ります。
今回はセンサー以外に穴をあけました。





完成イメージ


黒い画面部分にある画像を壁紙として設定します。



プリントと壁紙を合わせるには画像編集アプリを使いましょう。

貼られる筐体で微調節できるのがiPhone,iPod touch の強みです!

Ever clipper使用(調整中…)






そ・し・て・・・・・・・・・

電源がついていないとこの状態。
痛い空気満載ですね。



電源ON!!

森島先輩、らぶりーーーーーー


ホーム画面の状態。
アプリのないページを作ることによって痛さを強調できます 。
どうでしょうこの一体感。
頭がちょっとずれてますが、ご容赦。



裏面も同じようにラベルシートを液晶保護フィルムでサンドします。



目的の画像を印刷します

適当な大きさに切った保護フィルムを貼りつけます。

これを切って台紙をはがして…


すけー


 で、すぐにラベルシートの接着面に保護フィルムを張りましょう。
はがす時 ののり残りや手間が省けます←やっぱりココ重要


少し大きめに貼っておいて切った方がいいです。ラベルシートののりが強力なため、貼り直しができません…

大きさを切って合わせ、カメラ穴を開けます。

すると…


はい、こんな感じです。

頭が少し切れてしまいましたが、まあ何とか貼りました。

裏面は透明でなく、白地のラベルシートを使った方がいいかもしれません。(Part2で修正)リンゴ、文字が透けます。

黒iPhoneの方は必然的に白になると思います。



エレコムから出てる専用のラベルシートがあるので、そちらを使うとよりきれいに、確実に痛iPhoneが作れiPhoneの背面に好きな模様をプリントすることができます。

このアプリで作成できるのは背面のみで、ちと画質に難がありますが普段使う(!?)分には問題ないレベルです。





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※2018年 内容を修正しました


次の記事 →痛iPhone作ったったwwwPart2


今度は裏面を、やらかしてみました。

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