2011年12月16日金曜日

シリコンレンジクッカー体験記

今回もまたレンジでチン!するだけでできる簡単調理を紹介しようと思います。

用意するもの
  • シリコン製 調理器具
    一人用スモールサイズ

  • 豚ばら肉などの脂分の多い薄切り肉
  • もやし
  • 塩・粗挽き胡椒
  • 電子レンジ




手順

1.もやしを皿の底に敷く
  ・肉3:もやし4くらいになるように。
  ・もやしともやしの空間をつぶさないように。


2.肉をもやしの上に重ねる
  ・なるべく均等に、隙間なく埋めましょう。


3.塩・粗挽きコショウを振る
  ・これも固まらないように。


4.ふたをしてレンジでオート加熱
  ・5分ほどかかります。あまりに加熱に時間がかかるようであったら要確認。


5.お好みで和風おろしダレ等をかけて完成。
  ・おろしダレをススめます。

本日の朝食



結構脂身の多い肉を使わないとぱさぱさしてしまいます。そのほうがカロリー数は減ると思うのですが。

もちろん、火を使わない、水も使わない、安全な調理法で、小さい子供でもできると思います。

生肉を使うので、食べる用の箸と生肉用の箸は分けましょう。

今回使用したのは1人分のものですが、サイズ・ふたの形など、大きいものから小さいものまで様々です。
我が家では大きめのセットを使って晩ご飯のおかずになることがしばしば。簡単ですから(汗)

本当に簡単ですので、是非試してみてください。では。

2011年11月5日土曜日

ウォークマン専用イヤホン MDR-NWNC33とかについて


~~2011年執筆~~

一ヶ月ほど前にウォークマン付属のイヤホンをなくしました。

何処をあたってもなく一ヶ月が過ぎたので、新しい"ノイズキャンセリングイヤホン"を買うことに。

ソニー公式HP ノイズキャンセリング機能搭載“ウォークマン”専用ヘッドホン

Amazon.co.jp: SONY ノイズキャンセリング搭載ウォークマン専用ヘッドホン ブラック MDR-NWNC33/B: 家電・カメラ
ヨドバシカメラ上大岡店で4480円。
店員さんに尋ねるとレジ奥にある、とのこと。
購入したいときは店員に聞くべし。
これがウォークマン専用イヤホン
※デザイン変更されています
詳細は下記


説明書き。

ウォークマン付属のものと何が違うのか、と聞くと、
"基本的には変わらない。 ケーブルの長さが短くなって、その代わりに延長コードが付属。"
とのこと。


左耳の部分を持ってぶら下げると右耳の部分とプラグがほぼ重なる。いままでのイヤホンよりはるかに短い。

WALKMAN専用延長ケーブルが付属。

ちょっと個人的に短いかな…
胸ポケットに入れて使うとちょうどいい。

延長ケーブルをつけつけると今までどおりの長さになるが、プラグの硬いところが気になった。

音は…変わらないかな(そりゃそうだ。)

色のバリエーションもあるので(上参照)気にかけてみてください。

NCイヤホンはこれしかないらしいので、付属のものをなくしたらこれを買うことになります。


“ウォークマン” Z1000/A860/A850/A840/S760/S760K/S760BT/S750/S750K/S740/S740Kシリーズ、ICレコーダーICD-SX813専用とのことなので、




左)“ウォークマン”Aシリーズ『NW-A850シリーズ』
(左から、ブラック/ホワイト/ロゼピンク)
右)“ウォークマン”Sシリーズ『NW-S750シリーズ』
(左から、ブルー/ビビッドピンク/グリーン/バイオレット/ゴールド/ライトピンク/ホワイト/ブラック)






Zシリーズ

左)“ウォークマン”NW-S640/ S640Kシリーズ(ピンク、ブルー、オレンジ、ホワイト)
右)“ウォークマン”NW-S740/ S740Kシリーズ(ブラック、ゴールド、グリーン、バイオレット)

NW-S750シリーズ
左)“ウォークマン”Aシリーズ『NW-A850シリーズ』
(左から、ブラック/ホワイト/ロゼピンク)
右)“ウォークマン”Sシリーズ『NW-S750シリーズ』
(左から、ブルー/ビビッドピンク/グリーン/バイオレット/ゴールド/ライトピンク/ホワイト/ブラック)


などのシリーズで共通して使えるようです。

このイヤホンそのものはMDR-EX300(ソニーHP)をベ-スに作られているらしいので、見た目も似ている気がします。

amazon.co.jp

SONY 密閉型インナーヘッドフォン EX300SL ブラック MDR-EX300SL/B

でしょ?


…こんどからはなくさないようにします。



ウォークマン本体の音量ボタンの修理もしていたのでこちらもよければ。




2011年10月15日土曜日

BUFFALOのコンパクトUSBメモリが壊れた(壊した)

これ↓
BUFFALO RUF2-PS8GS-WH
ノートPCからこのUSBメモリの頭だけ取れ、手芸用ニッパで本体を取ろうとしたとき、

バキッ

あ…















割れてしまった・・・

















反対側のスロットに挿して使っていたため、よく見えなかった。
上の写真(別のmicro SD使用、奥まで入)のSD部分をつかんでしまったようだ。ははは。はは…(ガクッ


こ、壊したおかげでmicro SDの中が見れました。

ホログラムっぽい層があるみたい。
中身を見て、壊さない方法を知って、いい勉強だ。はあ。




こうなってんだね。

micro SDを別のに替えれるっぽいので、替えてみようと思います。

地味にショックが大きいので、当分そっとしときます。

皆さんもメモリの物理的破壊にはきをつけましょう。

2011年10月8日土曜日

キャンドゥのイヤホンコードリール

100均生活その1

近くのcan doでシリコンのコードリール(ドーナッツ型)を発見し、衝動買い。(やっちゃったw)
これ→
今までにキャンドゥには骨の断面みたいなシリコンのコードリールがあり、今も他の用途に使っていますが、あれはイヤホンに使うとかさばりさらにコードの折り返しが鋭角なので断線しそうだったので却下。

イヤホンをそのまま鞄に入れてたのですが、絡まる。
これを使ったらコンパクトになり、からまりにくくもなりました。
ほどく手間はかかりますが。


これにコードを巻くときは、上(下)をひっくり返して使う。

画像で説明。
ついている台紙に使い方等書いてあるのですが、捨ててしまいました。

今までのコードリールはコードがむき出しになっていたので、こすれを心配していた。
これはコード収納式なので、擦れないでしょう。あえて言うならプラグや耳に入れるところが飛び出るので、引っ掛けないようにしたいです。



近所のキャンドゥでは新しくカラフルなカナル式イヤホンとか、専用のコーナーができていてそこにあった。
iPhoneのシリコンケースもあった。100円だぜ、100円。

うーん、100均のイヤホン…買う勇気がないな…
新しくみたのは今までのよりもちゃっちい感じは受けず、こじゃれている。
コストパフォーマンスからいうと100均のイヤホンが一番良いとか聞いたことがある気がした。
そりゃそうか。

色のバリエーションも何種類かあったので、イヤホンも含め、このコードリールを一度見てみてはいかがでしょうか。

2011年9月20日火曜日

カップヌードルごはんを食べてみた

すげく前になりますが、カップヌードルごはん(日清公式HPへ)を食べました。

家にあった&興味本位ですw

作り方は…たしか、箱を開け、個袋の中身とライスを入れ、水を入れた後電子レンジ(ハイ定番)。
ライス(?)
これまたライスがあの駄菓子、"にんじん"に似ている(気がした)。
何だろう…揚げたお菓子みたい。



具を入れたところ。
具は"カップヌードル"の物みたい。ってか、カップヌードルの具そのものじゃね?



電子レンジ中。 何分だったっけ。


完成。
カップヌードルの麺と具を入れてお湯を注ぐ。そんな感覚。
味は…まあ…こんなのもあるんだなって感じ。まさにカップヌードルの味がした。具がそれっぽいからかな?
手軽に食欲は満たせた。


箱が器になるのは画期的。皿洗わなくて良いし、小さくたためて捨てられるからね。そのボール紙(?)と具を入れる袋のゴミが発生するけれど。


あと結構かさばるってのがあった。テーブルの真ん中に置いたら花瓶みたいになる。
「カップヌードル リフィル」ってのが太古の昔にあったように、カップヌードルごはんも最初から小さなパウチみたいなものも並行してあってもいんじゃないかと思った。
ただ、それもそれで面倒くさい。元祖ヌードルみたいに手軽じゃなくなっちゃう。

これをキャンプや外出先(もって行く事あるのか?)にもっていっても家庭用電子レンジでしか作れないにほぼ等しい事も難点か。

薪ストーブやコンロなどがあれば沸かせるお湯+やる気があれば作れる元祖の様にフレキシブルではない感じ。

やはり、元祖が偉大すぎてやや力不足であったごはん。そういえば最近見なくなった気がする。
リフィルみたいな将来を歩んでしまうのだろうか。

2011年8月23日火曜日

電子レンジでスパゲッティを作る

時代も変わりました。
電子レンジでスパゲッティが茹でられます。

サナダ精巧 という会社が作っているみたいです。

これがすばらしい。なにせ火を使わなくても電子レンジでスパゲッティが茹でられます。

使用方法
・今回のスパゲッティ
レンジ待ちの時間があるので、こんなのを使ってみました。麺の断面が風車のようになっていて茹でる時間が少なくて済む、とかいう代物です。

・容器にパスタを入れる。と、ちょうど長さがほぼぴったりです。

・時間を確認。
1人分(約100g)
500W:プラス5分
600W:プラス4分

1.5人分(約150g)
500      6分
600      5分

を鍋で茹でる時間にプラスすればよいのです。親切に蓋に書いてあります。
ええと、この1.6ミリ3分パスタにプラス5分。8分です。それに小さじ1/2弱の塩を入れます。
他にも蓋には丸いガイドのようなものがあって、大体の1人分、2人分が量れるようになっています。
※蓋はレンジに入れないよう注意


4~6分追加するのか・・・といっても、鍋でゆでる場合、水を沸騰させる時間が必要でしょう。
電子レンジ1台で完結するので、洗い物も減ります。


調理中。


温め終わったら湯きりをする。ここで蓋の登場。

湯きり中…(40%)

湯切り口。クジラの口みたい。
できた感じはそう変わらないです。ちょっと水分が多めの感じですかね?
もちもちしています。
パスタは袋の通り、茹で上がると丸い断面でした!


「火を使わない調理法」としてすごく良いんじゃないかと思います。

また、さらなる活用として、水を切った後、容器のままソースを絡めればさらに洗う皿が減ります。 ズボラですが・・・

更新
2011/11/20
-乱文の訂正

2018年 内容修正 
未だ現役です。