作り方は…たしか、箱を開け、個袋の中身とライスを入れ、水を入れた後電子レンジ(ハイ定番)。
ライス(?) |
何だろう…揚げたお菓子みたい。
具を入れたところ。
具は"カップヌードル"の物みたい。ってか、カップヌードルの具そのものじゃね?
電子レンジ中。 何分だったっけ。
完成。
カップヌードルの麺と具を入れてお湯を注ぐ。そんな感覚。
味は…まあ…こんなのもあるんだなって感じ。まさにカップヌードルの味がした。具がそれっぽいからかな?
手軽に食欲は満たせた。
箱が器になるのは画期的。皿洗わなくて良いし、小さくたためて捨てられるからね。そのボール紙(?)と具を入れる袋のゴミが発生するけれど。
あと結構かさばるってのがあった。テーブルの真ん中に置いたら花瓶みたいになる。
「カップヌードル リフィル」ってのが太古の昔にあったように、カップヌードルごはんも最初から小さなパウチみたいなものも並行してあってもいんじゃないかと思った。
ただ、それもそれで面倒くさい。元祖ヌードルみたいに手軽じゃなくなっちゃう。
これをキャンプや外出先(もって行く事あるのか?)にもっていっても家庭用電子レンジでしか作れないにほぼ等しい事も難点か。
薪ストーブやコンロなどがあれば沸かせるお湯+やる気があれば作れる元祖の様にフレキシブルではない感じ。
やはり、元祖が偉大すぎてやや力不足であったごはん。そういえば最近見なくなった気がする。
リフィルみたいな将来を歩んでしまうのだろうか。